クレジットカードにおけるポイントの還元率と付与率 

クレジットカードでショッピングをしたり、サービスを利用したりするとポイントの付くのが常識となっており、そのポイントサービスの豊富さがクレジットカードの利用率に反映しています。

ただし、ポイントの付き方はすべてのクレジットカードが一律になっているわけではなく、クレジットカードによって異なっています。

ところで、そのポイントが付く割合を示す数値に「付与率」と「還元率」という2つの種類があります。



付与率というのは、いくら使えばどれだけのポイントが付くのかという割合のことです。例えば、100円の商品を購入すると1ポイントが付くのであれば、付与率は1%になります。



当然、付与率の高い方が良いに決まっています。

一方、還元率を見てみると、例えば、100円で1円相当分のポイントが付く場合に還元率1%と言います。
それでは、付与率1%と還元率1%のどちらが良いのかというと、判断が付きません。
その理由は、付与率の場合はポイントにどれだけの価値があるのかわからないからです。

例えば、付与率1%のクレジットカードの場合、100円の利用で1ポイントが付きますが、そのポイントで1、000円の商品券と交換するのに2、000ポイントが必要だとすると、1ポイントの価値は0.5円でしかなく、その場合の還元率は0.5%になります。


つまり、重要なのはポイントの価値が判断できる還元率であり、付与率はあくまでもどれだけのポイントが付くのかを表しているのに過ぎません。